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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-06-19 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

なお、バーナンキ議長とは、よく、前からの知り合いでございまして、何度かお会いして意見交換もしておりますし、日本銀行のスタッフもさまざまなチャネルで広く各国中央銀行当局者とは意見交換をしておりまして、今後とも、経済金融情勢に関する情報交換、あるいは直面する課題について率直な意見交換を行ってまいりたい、特にBIS等国際会議を通じて行ってまいりたいというふうに思っております。

黒田東彦

2008-10-21 第170回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

しかしながら、BIS等中央銀行総裁会議G7財務相中央銀行総裁会議等においてほとんどリーダーシップを発揮していないように見えます。日銀の幹部のみならず事務局要員を含めて国際金融界で活躍できる人材をもっと育成すべきだと考えますが、そのことに関して質問したいと思います。  以上です。

大久保勉

2008-03-11 第169回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

最後に、BIS等国際会議総裁会議等における日本独自の役割、これ、あるとすればどういうふうにお考えになっておられるか。日銀、日本独自の使命、役割、特に世界同時不況が懸念される状況もございますので、そういう世界市場に対して日本中央銀行がどのような役割を果たせるかということにつきましてお考えをお聞きしたいと思います。

山下栄一

2007-11-01 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

今のリスクといいますのは、アセットバックCPを発行していたSIV、ストラクチャード・インベストメント・ビークル、それにバックアップラインを付けた銀行格付会社利益相反、レギュレーターの勉強不足流動性リスクを軽視したBIS等多くの問題が指摘されております。  このことに対する日本銀行理解並びに金融庁理解金融担当大臣理解を簡単に、時間がありませんので簡潔にお願いします。

大久保勉

2001-11-08 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

リスク銀行等リスク管理能力範囲内におさめていこう、こういう趣旨で実施しようとしているものでありまして、国際的にも銀行等が適切に株式にかかわる価格変動リスクを把握する方式が先ほどから申し上げているようにまだ未確定の現段階でございますものですから、そういう意味で、我々としては、当面、銀行等株式保有量について規制するに当たりまして自己資本範囲内と、こういうふうにしたところでありまして、今後のBIS等

村田吉隆

2001-11-08 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

○副大臣村田吉隆君) 先ほど政府参考人の方からも答弁をいたしましたけれども、我々としては、今回、株式保有制限を課しますけれども、現在のところまだ、例えばBIS等におきます国際的な銀行株式による価格変動リスクをどうしていったらいいかという基準もこれからもう一度検討するという、そういうことで未確定な状態にありますものですから、当分の間、自己資本相当額を上限とする制限というものを設けたわけであります。

村田吉隆

2001-11-08 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

かつまた、BIS等の国際的な基準がどう動いていくかということがまだ確定されていない中で、十七年に一応予定されておりますが、その前にそうしたリスクをできるだけ小さいものにしていくという観点から今回の制限を設けた、そしてこういう機構を設けたということでございまして、もちろんその需給ということもございますけれども、しかしながら、銀行のそうしたリスク管理能力にとどめる分、その制限を設けると、こういう趣旨で導入

村田吉隆

2001-05-15 第151回国会 衆議院 予算委員会 第17号

柳澤国務大臣 先生御案内のように、資本は、自己資本と書いてございますけれども、株主資本というような言葉も最近では使われておるように、株主がどれだけ出した資本であるかということと、それから、預金者債権者の立場からいって、自分より先に破綻をしたときに負担を背負ってくれる、そういうものがどれだけあるか、こういう両面から、BIS等では今資本規制というものをいたしておるわけでございます。  

柳澤伯夫

1998-04-03 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

ところが、ヘッジファンド、その他のファンドというものはいわば任意に、個人でも企業でも自由につくって、自由なところがらどんなものにも、どんな場所にも投資するというものでございまして、基本的に規制が難しいというか、どこかの国でありますと、規制のないところにファンドをつくって、そこから投資するということになりかねないということで、出し手側銀行規制についてはBIS等を通じて非常に厳しい規制が現在もかかっておりますし

黒田東彦

1997-05-07 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

こういうときには各国中央銀行BIS国際決済銀行を通じて短期的な、我々ブリッジローンと言っていますけれども、ブリッジローンをやるというようなことになっておりますので、大体そのパッケージはIMFと大蔵省、財務省がつくる、その中で短期的な金融については各国中央銀行BIS等を通じて協力する、そういう形になっているわけでございます。  

榊原英資

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

○渡部(一)委員 きょうはここで余り議論するつもりもないのでありますけれども、ある国々におきましては、特定の国の名前を挙げにくいのがこうした論議での致命的なことでございますから、後ほど具体的に申し上げてもいいのでありますが、ある種類の国々におきましては、IMFあるいはBIS等中心になって行う累積債務脱出のための協議というものは、その国において行おうとしたあらゆる行動というものを非常に阻害する。

渡部一郎

1979-05-23 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

しかし同時に、政府としましても、いろいろな国際機関、たとえばBIS等の場においていろいろな資料が作成されておりますし、また世界銀行等資料もございますので、そういうもののうちで差し支えのないものにつきましては、なるべくこれを民間に利用していただくというふうな方向で対処していきたいと思います。

宮崎知雄

1978-04-05 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

一つは、BIS等に出席されたときのことをお聞きしようと思いましたが、それは先ほど若干お触れをいただきましたので、そのほか、ここでどういったことが最近話し合われているかというようなことを、先ほど言っていただきましたことのほかにもしもございますれば、もう少しつけ加えていただきたいのが一つ。  

坂口力

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